【2022年度版】仮想通貨取引場はどこがおすすめ?

取引場開設
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こんにちはtakです。

今回のブログでは仮想通貨初心者が開設しておくべき取引場ランキングについて解説していきます。
※国内取引場

現在、仮想通貨市場は下落トレンド中でありますが、これから仮想通貨投資を始める方にとっては絶好の買い場だと思います。(価格が安い)

国内外様々な仮想通貨取引場がありますが初心者の方はまず国内取引場からスタートしましょう。

理由としては

価格表記がドル表記である
(ドルに慣れていない人は不向き)
取引方法は主にBTC※1建て
 そのため海外取引場にBTCを送金する必要がある
(国内取引場は円取引)
ハッキングや取引停止のリスクがある
(国内も無いとは言い切れないがサポート面が不安)

※1:ビットコイン

ただ、海外の取引場にもメリットはあります。例えば通貨の種類が豊富スプレッド※2が安い
仮想通貨取引に慣れた後に開設し取引しても遅くはないと思います。

※2:手数料のこと

このブログを読めば

どこの取引場がおすすめか?
各取引場のメリット・デメリットについて

が分かりますので是非、最後までご覧ください。

私の仮想通貨取引歴は下記のブログを参照してください

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第3位🥉 コインチェック

メリット1  取り扱い通貨が国内最大である

コインチェックでは取り扱っている通貨が16種類と国内トップです。

また日本人に人気のある【IOST】も国内取引所ではコインチェックのみです。
今後、様々な通貨に投資したいと思っている人にとってコインチェックはオススメと言えます。

メリット2  アプリ(スマホ)が使いやすい

コインチェックのアプリはシンプルで使いやすいです。

購入画面や売却画面もボタン数は少なく複雑な操作や設定が無いので初心者の方にとっては特に使用しやすいかと思います。

デメリット1 販売所でのスプレッドが高い

コインチェックではスプレッドが幅広く設定されており通貨を購入した時点から含み損が発生します。

例えば1BTC=500万円だったとしても購入する価格は500万円ではなくスプレッドが効いた505万円になります。※この場合、5万円がスプレッド(手数料になる)

因みにスプレッドの価格は決まっているわけではなく、価格の変動によって変わってきます。
変動が小さい場合はスプレッドは安く変動が大きい場合はスプレッドは高くなります。

スプレッドを理解していないと取引の度にマイナスになってしまうので注意が必要です。

デメリット2 取引所はあるがビットコインのみ

先程、スプレッドについて解説しましたがスプレッドを抑える方法があります。
それが取引所で売買することです。

販売所と取引所の違いは下記です

Point

販売所:企業が仕入れたコインを買うこと⇒スプレッド(手数料)が高い
取引所:ユーザー同士が板を使用し売り買いを行う⇒スプレッド(手数料)が安い

そしたら取引所で買えばいいのでは?

と、なりますがコインチェックの取引所ではビットコインのみしか対応しておりません。

例えばイーサリアムやリップルなどのアルトコインは取引所で取り扱っておらずスプレッドが高い販売所で購入するしかありあません。

ビットコインのみで良いという人にとっては問題ありませんが、コインチェックの取引所を使用する理由はあまりないと思います。

いかにコインチェックが販売所をメインに展開しているかが分かりますね!

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まとめ

コインチェックは表示画面や操作性が非常にシンプルで初心者向けの取引所と言えます。
ただ、販売所でのスプレッドの高さ、取引所もビットコインのみという点を考えると、今後長期で使用するというよりも初めての取引所として使用する方が良いと思います。

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第2位🥈 GMOコイン

メリット1 販売所・取引所・仮想通貨FXの取引方法が可能

GMOコインでは現物取引でリスクを抑えたい初心者から、レバレッジをかけて取引したい、いずれ空売りが出来る仮想通貨FX取引がしたい中~上級者と幅広く活用できます。

メリット2 暗号資産つみたて設定が可能

最低500円から積立が出来、毎日/毎月の設定ができます。
また銘柄も複数選択が可能であり、自分の好きな銘柄に積立できます。

例)毎日、合計1500円積立したい
ビットコイン:500円 イーサリアム:500円 リップル:500円

メリット3 入金・出金の手数料が無料

GMOコインでは日本円の入金・出金手数料が無料です。
一部の取引所では入金に手数料がかかる所があるので手数料無料は嬉しいですね。

デメリット1 チャート(スマホ)が見ずらい

GMOコインのチャートは高精度チャートを採用していますがラインを引く際やテクニカル分析を使用する際は使用しずらいと感じます。

また、画面に表示されるチャートの時間幅が少ないので横スクロールで頻繁に動かす必要があります。

チャートを見ない(積立メインなど)人にとっては特に気にしなくても良いと思います

デメリット2 出金可能額が割高

出金可能額が最低でも1万円~となっています。
初心者の方で少額投資している人にとっては少し割高と感じることがあるのではないでしょうか?

下記は各取引所の出金最低額です

まとめ

GMOコインは様々な取引方法が可能なので一度開設すれば長く続けられる取引所です。
いずれ、レバレッジやFXに挑戦してみようと考えている人は開設をしてみてはいかがでしょうか?

第1位🥇 bitbank

国内取引場 第1位はbitbankです。

私もbitbankをメインに取引しておりそのメリットについては下記のブログで解説しています。

新規通貨では取引手数料無料キャンペーンも実施しています

まとめ

取引場を選ぶ際は手数料の安さ、相場(チャート)の見やすさ、取り扱っている通貨の種類を基準に選びましょう。

特に手数料に関しては仮想通貨投資を始めた方は取引方法が分からず簡単な取引方法をとってしまいがちです。

それは簡単であるゆえ高い手数料を支払っているという事です。
(仮想通貨取引場での手数料は株取引に比べ多額です)

また、取引する際はbitbankをオススメしますが取引所によっては口座開設キャンペーンも実施していますので、それらを活用して口座開設しておくものオススメです。

口座開設はどこも無料です!

今回の記事が参考になれば嬉しいです。
是非、口座開設をして仮想通貨取引を始めてみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました

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