こんにちはtakです。
今回はマイホーム購入後の余計な出費を防ぐ、検討すべきBEST3を紹介していきます。
私は新築でマイホームを購入して今年で5年目になりました。その５年目の中で
「これは、絶対に取り入れた方がよい」
「これはやめた方がよい」
と思うことがありましたので、マイホームを購入検討している方は参考にしていただければと思います。
収納は多い方が良い
これは家を建てる際に一番重要だと思います。
よく、収納スペースを設けると幅を取り部屋が狭くなると考える人がいます。
モデルルームとかも凄く広く見えますよね。あれは収納スペースが少ないからです。
収納スペースなんて少しで大丈夫だよ～
それは、家を建ててから後悔する考えです。
なぜなら部屋を綺麗に広く使用するには収納スペースが充実しているかどうかで決まるからです。
収納スペースが無い部屋で物はどうしますか？部屋の隅に置くしかないですよね。
それが嫌なら収納BOXを買う。しかし、それではせっかく部屋を広くした意味がありません。
収納BOXを買うなら、始めから収納スペース作った方が良いです。
特に我が家では子供が2人おり、おもちゃが増えてきましたが、収納スペースが十分にあるので
使用後は収納スペースにしまえば部屋が綺麗に見えます。
注文住宅でも建売でも、収納スペースが十分にあるか？これを意識してマイホームを買いましょう！
外壁の白色はやめた方が良い
外壁の白色って憧れるし、お洒落だとは思いませんか？
私も外壁白は、マイホームの打ち合わせをする中で検討はしていました。
ただ、メーカー側から「白が良いと思うのは建ててから1年間だけです」と言われました。
私は、その言葉を鵜吞みにしてグレー系の外壁にしました。
家を建てて5年目。その選択は正解でした。
私の家の周りも同時期に建てた家が多いのですが、ほとんどが白系の外壁です。
その白系の外壁は5年経った今、換気扇の黒ずみや、緑色のコケで汚れています。
それを見る度に、外壁は白じゃなくて良かったと思います。
業者呼んで掃除してもらうにはお金がかかりますよね…
ですので、白色の外壁は出来るだけ選ばないようにしましょう。
内装は出来るだけフラットに
これも、メーカー側に言われた一つです。
家を建てる時は若さ故に、お洒落にしすぎて今は問題なくても将来住みにくい家になってはいけません。
段差ばかりある家では、老後が住みにくい…
完全バリアフリーとまではいきませんが我が家も内装はフラットに（あまり段差が無い）
するようメーカー側と話し合いました。
もし将来、万が一の事がありリフォームで数百万…ってことが無いようにしたいですね！
まとめ
以上で、マイホーム購入後の余計な出費を防ぐ、検討すべきBEST3を紹介をしました。
マイホームは人生で一番大きな買い物とも呼ばれているだけに、多くの資金が必要になります。
そんなマイホーム購入後に余計な出費は避けたいですよね。
重要なのは、「今が良くても将来安心して住めるか？」です。
現在のマイホームへのこだわりが強すぎて、機能性・品質性を欠いてしまい
結局は多額の出費…
「あの時こうしてれば良かった」と思わないようにマイホーム購入時は慎重にお願いします！
最後までご覧いただきありがとうございました
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