[2022年] XRP(リップル) Swellでの値動きはどうなる?

仮想通貨
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こんにちはtakです。

今回のブログでは2022年度版 XPR Swellでの値動きについて解説していきます。
※以下、XRP=リップル

XRPを取引する上で最も重要とされているSwell。
Swell開催日の前後には値動きが激しくなるとされ多くの投資家が注目しています。

1日で8%以上動いた年もありました。

去年までのSwell前後の値動きは下記のブログで纏めていますので是非、参考にしてみてください。

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Swellとは?

もう一度Swellについておさらいしよう!

Swellとは?

毎年10月~11月付近に行われるリップル社が主催する大型イベントの事。
将来の送金技術や金融について発表がありswell前後にはリップルの価格に影響が出てくる可能性が高くリップルホルダーに限らず多くの仮想通貨投資家にとって重要視するイベントである。

なぜSwellに注目するのか?

もっとも、「Swell上げ」で高騰したのが2018年。
約30円から約74円に価格が高騰し多くの投資家達に「Swell上げ」を印象付けた。

以降、Swell前後には激しい値動きがされるとして投資家達の期待と関心が高まっている

今年のSwell開催日

今年のSwellの開催日は現地時間(ロンドン)で
11月16日~17日に開催される予定となっています。

ですので、Swell前は激しい値動きが予想されています。

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2022年の値動きはどうなる?

直近では強い動き。更なる上昇も?

直近のリップルの値動きは最安値から2倍近く高騰しております。
(裁判の影響?)

ただ、多少買われすぎ圏内となっているので10月中に大きく下落する場面があれば、仕込むチャンスと捉えています。

では、どのくらいまで上がりますかね?

2021年の最高値からのネックライン(紫)上限の85円付近まで上昇するのではないかと予想しています。

100日移動平均線(水色)もあるので、タッチすると予想しています。

Swell上げ、Swell以降は利確をしよう

下図は2021年のSwell前後の値動きです

以前のブログでも解説しましたが、例年のSwell後の値動きは非常に弱い動きになります。

Swell上げ目的の投資家達が利確売りをするからです。

もし、長期ホルダーではなく短期売買を目的としているならSwell上げと捉える値動きが確認されれば利確することをオススメします。

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まとめ

2022年 XRP Swellでの値動きを解説しました。

今年のSwell開催時期は11月16日~17日(ロンドン時間)で、毎年Swell前の値動きは上昇する傾向にあり10月度中に大きく下落する局面があれば積極的に買いに向かった方が良いと言えます。

ただ、XRPはSwell後~年末にかけては利確売りもあり非常に弱い値動きが続くと予想されますので、短期売買を目的としているのならば一度利確するこをオススメします。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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