こんにちはtakです。
今回は【第3回】つみたてNISA 運用実績公開を記事にしていきます。
【第1回】【第2回】つみたてNISAの運用実績は下記にて記事にしていますので是非ご覧ください
現在、米国市場はインフレによる利上げ、QT(量的緩和引き締め)開始予定、リセッションへの懸念など株価に悪材料が出ており、株価下落が続いています。
そんな状況で、つみたてNISAの価格推移がどのようになっているのか参考になれば嬉しいです。
是非、最後までご覧ください!
運用商品の変更
前回(2021年11月時点)までの運用商品は下記でした。
全世界株式の配分をメインにして、米国・先進国・新興国に分散投資というポートフォリオにしていました。
そして今回、約半年が経過し運用商品を下記に変更しました。
■前回との変更点
- 新興国株式投資の停止
- 米国株式(S&P500)を増額
運用実績は?
+20,450円
(損益率:3.08%)
2021年11月の運用実績は+65,938円(損益率:15.33%)ですので-45,488円となっています。
下図は直近6ヶ月の資産推移になります。
3月に最高値を付けたものの、その後は緩やかな下落傾向となり、資産額と投資額が交わるのも時間の問題かと思います…
米国市場は今後も利上げを予定しており、更に6月にはQT開始
また、先日にはS&P500はベア相場(弱気相場)に突入とまだまだ不安が募る株式市場になりそうですね。
いよいよマイナスに転落か…(´;ω;`)
弱気相場でするべき事、してはいけない事
米国市場は弱気相場に突入しましたが、以前Twitterでこのようなツイートを見かけました。
マイナス辛いからつみたてNISAやめようかな
恐らく、去年(2021年)の秋頃からつみたてNISAを開始した人は殆どがマイナスに
転落していると思います。
どんなに少額であろうと資産が減っていくのは辛いですよね
しかし、この下落相場は逆に言い換えると優良銘柄が安く買えるチャンスでもあります。
投資の基本は
「安買って高く売る」です。
この下落相場で積立を続けられた人ほど次の上昇相場で加速度的に資産を増やしてくれます。
そのためにも、以下の「やるべき事」「やってはいけない事」を頭に入れておきましょう!
まとめ
つみたてNISAは運用期間が20年以上であれば現金を現金のまま保有したり
長期債に投資するよりも株式に投資する方がリターンが大きくなる傾向があります。
株価の下落や資産のマイナスは辛いですが、今こそ愚直に積立投資をしていき
次なる上昇相場で加速度的に資産を増やしていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました
コメント