こんにちはtakです。
今回のブログでは4月のビットコインの価格予想についてです。
以前、こんなツイートをしました。
私自身、4月は上目線でありビットコインについては600万以上の価格を試しに来ると予想しています。
そして、このブログを読めば
・なぜ、上目線なのか?
・警戒するポイントは?
が分かりますので是非、最後までご覧ください!
なぜ、上目線なのか?
■過去の値動きから4月は上昇しやすい
下図は月ごとのビットコインの上昇率になります
過去10年間、4月で下落した回数は3回でその他は大きく上昇しています。
また、下落と言っても非常に低い下落率となっています。
■4月は株式に資金が入りやすい月となっている
ここ最近のビットコインは米国株式(ダウやナスダック)と連動した値動きとなっています。
なので、ダウやナスダックのチャートも注視する必要があります。
4月相場は、3月決算企業にとって新たな会計年度を迎えることから
「新年度相場」と呼ばれています。
企業や機関投資家が3月の年度末にかけて決算対策として売り出していた株式を買い戻す
傾向があることから「4月効果」とも呼ばれ、株価上昇しやすいといわれています。
ダウやナスダックと連動しているなら米国株式につられ上昇が期待できるということになりますね
■テクニカル的にも上昇の気配
下図はビットコインの週足チャートになります
上図のようにチャネルを形成しており、第4波で底値をつけたと確定するなら
現在、第5波を形成中しており4月末~5月初旬で高値を更新する可能性があります。
警戒するポイントは?
4月は上昇する予想をしていますが、警戒するポイントもあります。
■米国市場の行方(利上げ)
先程、株式市場において4月は上昇する警告があると記載しましたが、現在の米国市場は
利上げという懸念材料があります。
米国は深刻なインフレに陥っており先日のFOMCでは22年に全7回の利上げを
実施する予定と発表がありました。
利上げ幅を50bpにする予想も…
ただ、4月はFOMCがありませんのでこれらの懸念材料が効いてこないと考えていますが
米国市場の行方についても気になる点ではあります。
■テクニカル的に三尊になる可能性がある
下図はビットコインの週足チャートになります
週足で三尊を形成しており、中・長期投資家にとっては警戒すべきポイントになります。
3つ目の山となる約670万付近を超えられるかがキーとなり、これを突破できれば
高値更新の期待が高まりますが跳ね返さえるようなら続落も考えられます。
この670万付近の値動きについては注視していきたいですね。
もし、ここまで上昇したのならば半利確しリスクを下げる意味でも
ありだと思います
↓三尊については下記の記事をご覧ください↓
まとめ
今回のブログでは4月のビットコイン価格予想について解説しました。
4月はアノマリーやテクニカル的にも上昇する傾向があるため私自身期待しています。
ただ、警戒するポイントについてもしっかり頭に入れ利確のタイミングを
間違えないようにしたいですね!
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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