XRP Swellとは?値動きはどうなる?

仮想通貨
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こんにちはtakです。

今回のブログではリップル(XRP)取引では欠かせない【swell】について解説していきます。
ただ、当ブログではswellの用語解説もしつつ、メインはswell前後の値動きに重点を置き
解説していきます。

これからのリップルを取引するにあたり参考になればと思いますので是非、最後までご覧ください。

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swellとは?

解説

毎年10月~11月付近に行われるリップル社が主催する大型イベントの事。
将来の送金技術や金融について発表がありswell前後にはリップルの価格に影響が出てくる可能性が高くリップルホルダーに限らず多くの仮想通貨投資家にとって重要視するイベントである。

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どうしてswell前後に値動きが激しくなるのか?

もっともswellへの期待上げが大きかったのが2018年
当時、約30円から約74円へと大きく価格を上昇させたことによりリップルホルダーや
投資家達のswellへの期待度や関心が高まった。
以降、swell前後では価格が激しく動くとされている。

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過去の値動き

過去の値動きを教えてください!

2018年~2020年(3年間)の値動きは下記です!

■2018年(10月1日~2日に開催)

swell開催日前よりリップルの高速送金技術への期待値が高まり一時74円まで急騰を見せた。
2018年を皮切りに多くの投資家への「swell上げ」を意識付けさせた。

■2019年 (11月7日~8日に開催)

2018年同様にswell開始前に期待上げが始まり一時34円まで上昇。
しかし、swellの内容が期待値を下回り、swell後は下落を加速させた。

■2020年(10月14日~15日に開催)

2018年、2019年同様にswellへの期待上げが予想されたが特に急騰はしなかった。
(値動き的には弱い動き)
ただ、swell後(11月中旬)には急騰を記録したが、これはSparkトークンのエアドロップへの期待感から急騰したのでは?との予想が大きい。

2021年ではどうなる?

昨日(11月3日)約8%の上昇が見られ、中期的なラインを突破しており上値が軽くなっています。
また、swell前という事で新規購入者も増え、価格は上がるのではないと考えています。
その場合、意識されるは155円付近だと思います。

ただ、例年の状況から、「swell上げ」と捉える動きがあれば
一度利確した方が良いです。
リップルはswell後~年末にかけては価格の値動きとしては弱い傾向にあります。
ですので、そこで再度、買いを入れるのが良いではないでしょうか。

まとめ

swellはリップルホルダーには勿論、仮想通貨を投資している方にとっても重要視するイベントです。

swellは価格が上がると思っている人が多いですからね

自分もリップルは保有しており、毎年のswellには期待しています。

こういったイベントを的確に捉え、少しでも仮想通貨の取引に役立てていきましょう。

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